根尾川筋漁業協同組合 本文へジャンプ
活動方針


漁協組合活動方針


 当漁協組合は、「岐阜県」指令農政第672号の7 免許番号 内共第8号の共同漁業免許状のもとで、根尾川本流はもとより本流へ流入する支川の河川環境保全に取り組んでおります。
毎年、岐阜県より指定される魚種の放流指示数量を目標に、あまご、いわな、にじます、あゆ、うなぎ、なまず、ふな等を放流しております。
 又、放流魚をカワウの食害から守る為、銃器による捕獲、防鳥糸張、爆竹&花火等の追払いを組合員の協力を得て懸命に努力をしております。
 当組合は、理事15名、監事2名、資格審査委員4名、総代100名(内支部長11名)、職員1名で構成され、毎年3月に通常総代会を開催し、事業・決算報告及び新年度事業・予算計画をたてております。
 漁場におきましては、一河川内に堰を多く要する河川であり、各魚種が遡上しやすい環境を造るため、関係各所にご尽力を頂き、魚道改修工事の施工、河川に堆積した土砂の採集等河川保全に取り組んでおります。






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